2008/11/13

あなたへ

この日記は私が高校3年生の頃にブログで書いた日記です






私は三人兄妹の次男として生をうけました。

ただ実は

四人兄妹の三男になっていたかもしれませんでした。


母は長男を産んだ約二年後に二度目の妊娠をしたのですが

妊娠三ヶ月目に流産をしてしまったそうです。

まだ男の子か女の子判らなかったそうです。


それからまた二年後。

母は私を身ごもり

無事この世に生み出してくれました。



最近よく考えることがあります


もし私の前に生まれるはずだったその赤ちゃんは

その時生まれとしても私だったのだろうか。


もし男の子か女の子の赤ちゃんが生まれたとして

私の兄か姉になっていたのだろうか。


もしその子が生まれていたら

私は生まれていたのだろうか。


この話を聞いたのは本当に最近で

今年の初めあたりに聞きました。

私は最初凄く衝撃を受けたのですが

母は以外にあっさりしてました。

「その時は悲しかった。あの時もう子供を作らないだろうと思ってたから。でも今は子供がいっぱいで私は幸せだ。」


ただ最近

私はその人に会ってみたいと考えるようになりました。

絶対に会えないその人に。




こんにちは。

あなたの弟です。

あなたはお兄ちゃんですか?

それともお姉ちゃんですか?

なぜだかわかりませんが

多分あなたはお姉ちゃんだと勝手に思っています。

兄が小学生のとき

道路で転んで

車のタイヤがほっぺたをかすめました。

助けてくれたのはあなたなんでしょうね。

兄は来年から保険会社に勤めます。

私は大学に合格しました。

妹は学年で二位の成績です。

私達はあなたの分まで生きていますか?

歯がゆい思いなどはしていませんか?

私はあなたの分まで頑張ってこれから先も生きていこうと思います。

勝手なようですが

もう少し私達を見守っていてください。

お返事待ってます。

それではお元気で。


三男より

0 件のコメント: