2009/07/16

舟は出ていたいつの間に

うっかり眠ってしまってた

私一人を乗せた小舟は

ゆらゆらゆあらん浮いている

舟を漕ぐにもオールは無く

岸へ戻ろうにも方角は知れず

高い波が押し寄せようと

じっと耐えることしか出来ずにいた

それでも私は今の今

月夜に照らされ浮いている

ゆらゆらゆあらん浮いている

今宵は月が赤ぇんだなと

ゆらゆらゆあらん思ってる

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