ちょっと前に友達に頼まれて書いた歌詞
息を切る程呼吸の困難なこの街で
もはや呼吸器官なんて意味を持たない
ただ朦朧とした意識の中で
あなたの顔だけははっきりと見えています。
前を見て歩く事など恐ろしすぎて
未だ出来そうにも無いけれど
其処にあなたが居るのだったら
私が足を止める理由は無い
私に前があるのではなく
あなたを見る事の出来る
それが前
私に後ろがあるのではなく
あなたを見ることが出来ない
それが後ろなのだ。
息を切る程呼吸の困難なこの星で
既に酸素の方は底をついたのだろう
ただ眠りに就くその瞬間に
あなたを見ない日などない
あなたを忘れる事など恐ろしすぎて
未だに出来そうも無いけれど
あなたが忘れてくれというなら
私はこのまま壊れてゆこう
私が今から目を瞑るのは
あなたの夢を見る為
私がこれから壊れてゆくのは
あなたと夢で寄り添うため
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